回想
想像上の髪型 皆さんご存知のようにニホンイシガメに限らずどんなカメにも、髪の毛どころか体毛の1本も生えていない。 だがしかし、ググってみると↓こんなフサフサなカメさんを発見して一瞬ビビるが、これは髪の毛ではなく、頭に藻が着いてうまい具合に髪の…
アクアリウム記事を書いていない理由 このブログを始めた当初は、たまには熱帯魚のことも書いていくつもりでいたのに、振り返ればエンゼルフィッシュが産卵したときの1記事だけだ。 そうなった理由というのは特にないのだけれど、あえて理由をあげるならば…
※ブログを更新したのは年明けですが記事の大半が年末に書いたものなので、そんな感じでお願いします。 1年前の今頃の僕はカメーロが死んでしまったということをくよくよ考えてしまい、何をしていても ”心ここにあらず” のような感じだった。 www.kameero.co…
今回は前回の記事の続きです。 www.kameero.com 僕の持病である「ブログ記事を下書き保存してほったらかし病」が出てしまい、前回の記事を書いてから1ヶ月以上経ってしまいました。 やっぱりブログは書き始めたら一気に書いてしまわなければ、大した記事で…
県道横断中のアカミミガメ たまにはメロンちゃんもカメーロも登場しない記事を書いてみる。 先日、片側一車線で対面通行の県道を車で走っていると、数十メートルほど先のセンターライン上になにやらドーム型の落下物のような物があった。 「あの形はひょっと…
『カメーロメモリアル記念館』というのは、星になってしまった今はもういないカメーロとの想い出を、ただの一つも残すことなく記録していくという趣旨で始めた、主に自分のための不定期シリーズです。 それらの記事は↓の固定ページにまとめてあります。 www.…
・目次 カメーロと過ごした想い出の日々 動画のスクリーンショット① 動画のスクリーンショット② 水陸を分けた飼育環境 『カメーロメモリアル記念館』の固定ページを作りました。 簡単な説明と各『カメーロメモリアル記念館』の記事へのリンクのページとなっ…
・目次 初代メロンちゃん kamero.hatenablog.com カメーロと初代メロンちゃんが来た日 愛亀たちの名前の由来 最初からカメーロという名前ではなかった 最初から初代メロンちゃんという名前ではなかった 初代メロンちゃん 『カメーロメモリアル記念館①』で少…
・目次 はじめに カメーロ生誕 カメーロが家に来た日 初代メロンちゃんはこのあと行方不明に はじめに 僕が溺愛していたニホンイシガメのカメーロ♂が2018年12月25日に、1年6ヶ月という短い生涯の幕を閉じました。 かわいいカメーロをこんなに早く死なせて…
カメーロのいない毎日 去年の暮に僕の溺愛するカメーロが死んでしまい、まさに心にぽっかりと穴が開いてしまったような気持ちで新年を迎え、そしてそのまま心にぽっかりと穴を開けた状態のまま正月休みを過ごした。 特に何処かに遊びに行くこともなく、休み…
ベビーの頃のカメーロ♂ 去年の2017年7月にカメーロを家に迎える日のこと。石亀ファームさんで2017年のニホンイシガメ最初のベビーが販売開始となったとき、その販売ページでベビーたちの写真を見た僕は個体番号No.1の仔を一応、予約という形でキープしてもら…
カメは体にも苔が付く メロンちゃんが家に来て数日ほど経った頃、僕はメロンちゃんの異変に気づく。何やらメロンちゃんの体がじわじわと緑色っぽくなってきている気がするが、気のせいか?と思い始める。 当時はイシガメを飼い始めて間もないホントの初心者…
2匹は兄妹か否か うちの2匹の愛亀の生まれ故郷である東大阪市の石亀ファームさん(以下敬称略)には、カメーロ♂とメロンちゃん♀のそれぞれの母亀がいる。 それぞれ母亀が違うということで僕は最初から2匹は兄妹ではないと決めつけて見てきたのだが、当然そ…
愛亀の寝ぼけまなこ集 これはYouTubeに動画だけ上げてブログに書くのを忘れていた動画で、カメーロが生後3ヶ月頃に1週間ほどの期間で毎朝なんとなくコツコツ撮り溜めていた動画が可愛すぎたので繋げて編集してみた。 二代目メロンちゃん 上の動画のラスト…
初代メロンちゃん 前回、「初代メロンちゃんは今現在のメロンちゃんとは別亀」という話に少し触れたが、それはどういうことかというと、初代メロンちゃんはいなくなってしまったということ。そう、またもや脱走されてしまったのだ。 自分の油断からカメ郎に…
www.kameero.com ↑前回の記事から話が続いています。 イシガメの世話がしたい ある日突然カメ郎を失い、志半ばでイシガメ飼育を断たれてしまった僕の心は病んだ。自分の不注意を悔い、ポツンと寂しく置いてあるカメ郎のいない飼育ケージを見る度にシクシク泣…
カメ郎 僕がニホンイシガメを飼い始めたのは、仕事中の土場で偶然ニホンイシガメのWC(野生)個体を発見したことがきっかけとなる。まだ生まれて間もないようなそのニホンイシガメのベビーの可愛らしさに心奪われ、思わず家に連れて帰ってしまい「カメ郎」と名…