メロ美嬢は来年小学校1年生
※メロ美嬢とは僕が最近もっとも気に入っているメロンちゃんの呼び名
カメにもいろいろある。
リクガメ、ヤマガメ、ウミガメ、スッポンモドキのような完全水棲ガメ、そして最も身近な種類のアカミミガメやクサガメやニホンイシガメのような半水棲ガメ。
長寿と言われるカメの中でもゾウガメのような大型リクガメはかなりの長寿だし、それぞれ種類によっても違ってくる。
下記のサイトにこういうwebツールがあった。
※引用文なのでここでは使えません。
クサガメ、石亀、ミドリガメの場合
このツールは半水棲ガメが対象となってるそうなのでやってみた。
ツールの精度は分からないが、人間とカメの成長ペースが違うのでカメ年齢を1ヶ月単位に細かく刻んだほうが精度が上がるだろう。
ということで、メロ美嬢はこの12月で2歳4ヶ月なので約2.3歳。
それを人間年齢に換算してみたところ現在5.75歳となった。
あれ?うちのメロ美嬢、意外とまだまだ幼い子どもだったのか?
けっこう大きくなったので、そろそろ年頃の娘になってくるのかと思っていたけれど、人間年齢にするとまだ小学校入学前のちびっ子だった。
大きいちびっ子だな。
冬眠したことがないので成長が早いからかもしれない。
その場合、やっぱり成長に合わせて実年齢も上がってしまうのだろうか?
ニホンイシガメの雌が抱卵し始める年齢はだいたい5歳だと聞いている。
カメの5歳を人間年齢に換算してみると12.5歳。
現代の人間が12.5歳で妊娠するのは倫理的には早いだろうけれど、生物学的にはおかしくないと思うので、そう考えるとニホンイシガメの雌が抱卵し始めるのが5歳くらいというのは妥当なのかもしれない。
ところで、以前から気になっていることがある。
冬眠しているカメは1年の半分ほど冬眠しており、その間は何も食べずに成長がほぼ止まるが、冬眠していないカメは1年中、成長し続ける。
それだけ成長が早いと、冬眠していない雌のカメは抱卵し始める年齢が早まったりするのだろうか?
これに関してはネットの情報で一つも見かけたこともなく、以前から気になって仕方がないのであります。
顔にエサ粒を付けて満足そうな顔をしているメロ美嬢
今回はこの辺で。
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