イシガメは悩ましい

愛亀ときどきアクアリウム

エンゼルフィッシュが産卵していたが

エンゼルフィッシュ夫妻

先ずは動画をご覧ください。

この動画を撮り2日ほど経ってエンゼルフィッシュ水槽を見ると、卵が綺麗さっぱり無くなっていた!

こりゃいかん!と思い、エンゼルフィッシュの産卵に関していろいろ検索してみると、とにかくエンゼルフィッシュの産卵は珍しいものではなく、わりと頻繁に見られるということと、親エンゼルが卵を食べてしまう食卵が多いということがわかった。

エンゼル夫妻の初産卵では稚魚を見ることができなかったが、次回は是非とも稚魚の顔が見たいなんて思っているうちに、早くも2回目の産卵があった!

産卵後に親エンゼルが落ち着けるように水槽を何かで覆って隠すと良いという類のアドバイス記事を読んだのでそのようにして極力、エンゼル夫妻の精神を乱さないようにそっとしておいたのだが、やっぱり卵を食べてしまった。

産卵後に卵を隔離するという選択もあるらしいが、エンゼルフィッシュは子育てをする魚として知られており、実際に子育てするところを是非とも見てみたい。なので隔離はしたくないのだが、さてどうしたもんか。

4つの水槽

エンゼルフィッシュの産卵とはまったく関係ないのだけれど、アクアリウム関連の記事は初めてということで関係ないけど書いておこう。

去年の初夏頃からニホンイシガメを飼い始めた僕は、前々から密かに思っていた熱帯魚にも手を出し、現時点で90㌢カメ水槽の他に、ネオンテトラやコリドラスやヤマトヌマエビ等の主に小型魚を混泳させている60㌢過密混泳水槽と、エンゼルフィッシュとグラミーを混泳させていた(現在はエンゼルフィッシュのみ)60㌢エンゼル水槽と、アベニーパファー専用の20㌢×20㌢×25㌢ほどのアベニー小型水槽と、現時点では合計4つの水槽がある。

YouTubeでアクアリウム系ユーチューバーの動画を見ていると、10個以上の水槽を維持している人や1500水槽等の大型水槽を復数維持している人とかも特に珍しくもないので4つぐらいの水槽なんて楽勝で維持していけるかと思いきや、僕にとっては4つの水槽でも水換えに追われる日々となっている。

水換えにかかる時間をなるべく減らそうと考えつく限りのいろんなことを試してはいるものの、なかなか劇的に楽になる方法は見つけられず未だ試行錯誤中だ。それにしても、二桁以上の水槽を維持している人とかは水換えに毎日どれだけ時間を費やしているのだろうか?それを仕事にしているのなら話は別だけども、そうでなければ二桁以上の数の水槽の水換えなどやってられないと思う。

また後日に僕の水換え方法でも晒そうと思っている。